【ポケモンGO】6カ月間のプレイ結果分析-レベル32・第一世代完全制覇-

2019/11/21

 『ポケンモンGO』がプレイできるようになって、半年が経ちました。

 いろいろな社会現象・社会問題を引き起こしてきましたが、ゆっくりと進化しつつ、第二世代のポケモンの投入も近々あるのではないかと噂されています。

 開始当初よりも、プレイヤー(ポケモントレイナー)の数が減っていると言われている中、自身のプレイと『ポケモンGO』のこれまでの変遷をまとめておきたいと思います。

1.『ポケモンGO』の主なバージョンアップ

・相棒ポケモンの実装(2016/9/13):ポケモンを選択して、そのポケモンごとに決められた距離を歩くとアメが+1になる機能。これによって、野生の出現がレアなポケモンの進化が少しやり易くなりました。

・デイリーボーナスの実装(2016/11/7):毎日最初のポケストップ訪問・ポケモンゲット時に「XP」が(道具も)加算され、さらに7日連続プレイすると7日目にさらに加算されるボーナス機能。

・「メタモン」の実装(2016/11/23):「ポッポ」「コラッタ」等をゲットしたときに、それらから変身して「メタモン」が出現するという機能。これにより第一世代のポケモンが一匹増えました。

・第二世代ベイビィポケモンの実装(2016/12/13):「ピチュー」「ピィ」等8匹のベイビィポケモンが追加されました。これらのポケモンは野生での出現はなく、卵から孵化することでゲット(あるいは進化)することができます。

2.これまでのイベント

・ハロウィン(2016/10/26~11/2):「ゴース」「カラカラ」等の出現率がアップ、相棒ポケモンでアメを獲得する距離が1/4に短縮、ポケモンをゲットしたとき等の「アメ」が2倍。

※レアポケモンを進化させるのに非常に役立ちました。

・感謝祭(イースター)(2016/11/23~30):「XP」が2倍。「ほしのすな」が2倍。

※レベルアップに非常に役立ちました。

・クリスマス、年末年始(2016/12/26~2107/1/3):「サンタピカチュウ」が出現。1回限りの「ふかそうち」を毎日1個配布。ベイビィポケモンの卵取得率がアップ。「ヒトカゲ」等の出現率がアップ。

※図鑑コンプに役立ちました。

3.6カ月間のプレイ結果

 これまでに、ポケソースの変更が2度あったり、出現時間が延びたり、一定期間ごとに出現するポケモン種類が変更になったり、ポケストップが減ったり増えたり、車でのプレイが基本できなくなったりしています。
 「ポケモンGO」に対するスタンスは、最初の1カ月とほぼ同じで、『ウォーキングのお供』『無課金』『目標図鑑コンプ』でした。(最初との違いは、コインを獲得するために消極的ですがジムバトルを解禁)
 現在(2017/1/21)、レベル32で、第一世代の図鑑コンプを何とか達成しました。

1)1カ月ごとの成果

n月目 XP 距離 捕獲 ポケストップ 進化 孵化 図鑑
1 292,210
(9,426)
184km
(5.92)
935匹
(30.16)
984箇所
(31.74)
124匹
(4.00)
53匹
(1.71)
92匹
(2.97)
2 485,490
(15,661)
271
(8.73)
1,224
(39.48)
1,685
(54.35)
211
(6.81)
62
(2.00)
19
(0.61)
3 525,501
(17,512)
274
(9.12)
1,341
(44.70)
1,469
(48.97)
245
(8.17)
66
(2.20)
21
(0.70)
4 584,400
(18,852)
228
(7.35)
1,576
(50.84)
1,273
(41.06)
278
(8.97)
56
(1.81)
6
(0.19)
5 994,161
(33,139)
290
(9.66)
2,088
(69.60)
1,722
(57.40)
289
(9.63)
69
(2.30)
4
(0.13)
6 636,995
(20,548)
232
(7.48)
1,624
(52.39)
1,305
(42.10)
291
(9.39)
68
(2.19)
7
(0.23)
3,518,757
(19,123)
1,477
(8.02)
8,788
(47.76)
8,438
(45.86)
1,438
(7.82)
374
(2.03)
149
(0.81)

()内:一日平均

2)ポケモン図鑑

  最後は、「サワムラー」で2017/1/19に卵から孵化しました。


3)獲得数が上位のポケモンたち

順位 ポケモン 捕獲数 順位 ポケモン 捕獲数 順位 ポケモン 捕獲数
1 ポッポ 979 11 ヒトデマン 255 21 キャタピー 169
2 コラッタ 867 12 トサキント 235 22 アーボ 165
3 イーブイ 624 13 クラブ 229 23 ラッタ 163
4 コイキング 556 14 ヤドン 221 24 フシギダネ 147
5 コダック 405 15 ナゾノクサ 215 25 ニドラン♀ 130
6 タマタマ 385 16 タッツー 210 26 オニスズメ 125
7 ピジョン 375 17 パラス 205 27 ニドラン♂ 119
8 ビードル 356 18 マダツボミ 203 28 カラカラ 100
9 ニョロモ 351 19 ゴース 173 29 トランセル 86
10 コンパン 293 20 コクーン 171 30 ゼニガメ 76

4)「ポケモンGO」がもたらした効果

 「ポケモンGO」がプレイできるようになるちょっと前から本格的にウォーキングをするようになったのですが、「ポケモンGO」のおかげで
  ・毎日楽しく歩くことができました。
  ・体重が約5Kg減りました。
  ・ウォーキングシューズを購入しました。(2足目)※経済に貢献
  ・秋用や冬用のウォーキンググッズを購入しました。※経済に貢献
  ・充電器を購入しました。※経済に貢献

 「ポケモンGO」をプレイしなくてもウォーキングはするので、すべて「ポケモンGO」のお陰ではないのですが、ダイエットや景気には若干貢献しているかなと思っています。

 ※スマートフォンの電池が急速に劣化してきています。近い将来交換しないといけないレベルになりそうです。

4.「ポケモンGO」との今後の関わりについて

 レベル40(XP2000万獲得)に到達するには、過去の数値を踏まえてこのままのペースでいってもあと2年半掛かることになります。
 最終的な目標のひとつは、そこなのでしょうが、最近は、ウォーキング中のポケモン捕獲が明らかに減少しています。情熱はいつまで続くのでしょうか。

 当面の目標は、ベイビィポケモンのコンプで、現在6匹確保なので、あと2匹(「ピチュー」「ピィ」)になっています。すべて卵からなので、ただただひたすら歩くということになるでしょう。

 第二世代ポケモンの本格的な追加があと数カ月の間に実施されるのではないかといわれています。そうなるとベイビィポケモンを含めて、そのコンプが目標になってまた活気づくのではないかと思います。

<ご参考>「コイル」警備員に何度か遭遇しました。

 推測ですが、「コイル」警備員が出現した理由は
 ・GPSのズレを修正したときに、短時間で移動距離が相当量になったとき
 ・短時間でXPを大量に獲得したとき(進化祭りで、30分以内に6万を超えたときに2度登場)

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